いつの間にか、忘れてた小説に分岐システムをつけてみます、分岐システムとは、物語の中で主人公の、言動を選んで、選択してその後のストーリーに変化が!といったものです。コメント欄で投票を受け付けますので、感想と一緒に.
〜第四話〜
「受験の後なにしてた?」
れんが唐突に聞いてくる、しかし俺らは、間をあけずに誇らしげに。
『遊んだ!』
と言っておく。
「遊んだって、、、予習と化しないで大丈夫?」
『bb』
現実から目を背けるように俺らは、れんに向かって親指をたてた。
「そうかぁ進学年から危ないことするなぁ」
おまえはどうなんだ、と聞きたかったところで、大塚氏がいかにもカロリーメイトが食べたいなぁ、みたいな顔で教室に舞い戻ってきた。ざわついていた教室が静まり返る。
そしてこのころになると毎度おなじみの、睡魔様が瞼の上でテントを張り始める。俺はどうせたあいもないはなしを、ずっと聞いているぐらいなら、と言われるままに、深い眠りへと、墜ちていった。
「・・・さん・・・さん起きてください」
むさくるしい男の声で、目が覚める。せめてこれが女子だったら光速の領域で、睡魔のテントをとりさらうのだが。
「あぁ?誰だ?」
周りは相変わらずの喧噪だ。どうやら、一限のHRは終了したようだ。
「あぁ、ごめん。俺が男子だから目覚めが悪いのか?」
なかなか鋭い野郎だ。
「あたりまえだ、俺だって、夢の国からかえって第一声が男だったら、えらくがっかりする」
で?何だ、用件をいえ。
「あぁ、いまのHRでお前ぐっすりだったろ」
「悪いか?」
「別に俺はいっこうに構わん」
なら、何でそんなこと言ってくるんだ?
「寝てるのをいいことに、お前次のHRで生徒会役員候補にさせられそうだぞ」(p:高校に生徒かいってあるのかな?しかも私立で)
「席つけぇ」
大塚だ。
「じゃあ俺は消えるぜ、せいぜい、うまく回避しろよ」
大変だ、もし今の奴の言うことがマジなら、帰りが毎日遅くなっちまう、そんなのは、やりたい奴がやればいい。
「あぁ生徒会の件だが」
きたか。
「あるみでいいか?」
すでに話はかなり進んでいるらしい。
〜選択肢〜
1、「絶対にヤダ!」
2、「神崎こそが適任かと」
3、「すいません、今体調悪いんで、保険室いっていいですか?」
コメント欄で投票ヨロwwww
「はぁー」
盛大なため息とともに俺は入学式の朝を迎える。春がやってきたこの季節、布団から出る気がしない。でも今日は慣れない道を行くことになる、そう長くはこの布団の中に入られまい、ならせめて、鬱陶しい声に呼ばれる前に起きてやろう。
慣れない制服をみにまとって階段を降りる。もちろんそこには見慣れた風景が。さっさと飯を済ませた俺は、自転車にまたがって、神崎と最寄りの駅で待ち合わせる。
「はっはー。今までチャリで学校に通ってた俺らがあほみてぇだな。」
神崎は電車通学に心を弾ませている。
「そうか?俺は電車を出たときの温度差にめっぽう弱いのだが」
「……」
返事がない、代わりに奴の耳からは、シャカシャカと耳から脱獄した高音域だけが聞こえた。
神崎につられるようにして俺はアニソンonryのウォークマンを鞄から取り出す。
『新入生はこちらの玄関からおはいりくださーい』
学校の教師が必死に興奮しきった、生徒たちを押さえている。
「おっ、俺ら同じクラスじゃんww」
「マジかよww」
まぁ、同じ学校だった奴もいていいかもな。
席についてしばらくしてると、クラスの担任らしき人物が。
「おまえ等のクラス担任、大塚だ。」
さすが私立学校。教師の肉の付き方が違う。
そのあとは、HRで今日の予定ん聞かされて休み時間10分というプランだ。
「以上。」
生徒たちは、一気に緊張が抜けたのか、教室が騒がしくなってきた。
「おー、あるみくんと神崎君じゃん」
聞き覚えのある声だ。
「おーれんじゃん、もしかしてクラス一緒?」
「そうっぽいね、よろしく」
偶然だな、3人ともおんなじクラスか。楽しくなりそうじゃん。
「無理です、今おれ金ないんで」
いいわけが口から吐き出される。
「突き出されたいのっ!!」
背中を指さしながらいう。抱きついた格好のまま制止している。
「すんませんっ!!」
別に、わざとじゃないんだけどさぁ。
「まぁいいけど」
『いいのかよっ!』おれと神崎。
「なに?奢りたいならそうさせてあげるけど?」
機嫌はなぜか良いらしい、それどころか笑ってやがる。挙動が読めないっ。
「遠慮しときます」
それからは、なんでか俺ら三人は仲良しになった。
名前はなんて言うの?中学校はどこか、部活は何か、高校に受かる自信はあるか、などなど。メアドまで聞かれる。
『次はー○○、○○。お出口はーありm(ry。右側です』
「あ、あたしここで降りるね」
「じゃーなー、れん」
彼女はれんというらしい。
「じゃーねー」
れんとはまた、入学式の日にあうだろう。
「おい、今の子可愛くなかったか?抱きついたおまえが羨ましいぞ、いっぺん死んでこい。」
本気の顔。
「まぁ可愛かったな、それとあれは事故だ、抱きついた、ではなく、ぶつかったといえ」
まぁ確かにあれは、抱きついたに近かったかもな」
それから、何駅かパスして俺らは、ゲーセンで遊んだ。
思う存分遊んでからは、すぐに帰った。
「ただいまー」
いつもと変わらないリビングに、いつもと変わらず叫ぶ。
「おっかえりー」
そういって、いつもと同じように俺を迎えるのは、母とその下僕の妹である。
「受験、どうだった?」と母。
「余裕だろ」と横やりを入れる父。
「まぁな」面倒だから、父に続く。
いつもと変わらなく、とても良い。
「てか、俺疲れたから寝るわ」
二階にある俺の部屋に急ぐ、そして寝る前にHP更新のためパソコンを開く。
【新着メッセージ一件】
おぉ、さっそくレンからメールが来てる。
【おくれてる?】
【来てるよ、よろしく】
適当に返信しておく。
ページの更新も
【今日は受験でほかの学校の女子におもいっきり抱きついてしまった、事故だけど。デモなんか友達になれた。入学する楽しみが増えました】
疲れてるんだからこの位でいいと自分に言い聞かせて、パソコンを閉じる。
まぁ、この日からだろうな、俺の人生が、日常から逸れ始めたのは。
「じゃあゲーセン逝きますか」
と神崎
「ん」と亜琉魅
俺らは、学校最寄りの駅から家へは向かわず。全く反対の町へと向かう。
でも今となってはこれが間違えだっんだろうな。
『まもなく電車が参ります、黄色い線の内側でお待ちください』
そんなアナウンスにつっこむ奴約一名。
「内側はいったらひかれんだろww」
「おい神崎?内側って言われてそうとらえるのはおまえだけだと思うぞ、いちいち揚げ足を取るな。つか、おまえは取られるがわのにんげんだろ」
普段はバカな神崎も、こういうとこでは変に頭が回りやがる。困ったものです。
「それにしてもこの学校結構受けたやつ多いな」
電車の中には先ほどから列になるようにして学校から帰宅しようとしていた集団でいっぱいだ。
「まあ当然だろ、駅からもちか…ふんもっふ」
不覚、神崎との話に夢中になっていた俺はブレーキによろめいて、前の女子の背中にコンニチハ。前科のない俺の人生さようなら。
「ちょwwおまww」
神崎よ、笑うな元はといえばおまえが!
「ちょっと、なにしてるんですか」
またまた、視線GeeeeeeT
「すんません」
「なんか奢りなさいよ」
なんか要求してきたぞ、しかもかなり可愛いww
ちりんちりん♪俺は、亞瑠魅中学三年の、男子だ、最近は受験受験でなんか忙しくて、何もできなかったのだが。今日は高校入試。これ以上勉強はしたくないという思いだけで、私立単願で受験をする、学力もまぁまぁでめがっさ近いから結構このガッコは気に入ってる。そして今、試験会場に向かってる。学力的には、合格できそうなのだが、やはり緊張する。場慣れしていない俺には結構きつい。そんな緊張を紛らわすためにも、今日は友達の、神崎と一緒に、受験会場に向かう。こいつも。
「もう、机に向かうのはやだ」
都下言ってる同志だ。
「おい亞瑠魅。」
「あ?」適当に返す。
「終わったらゲーセン逝こうぜ」緊張間のない奴だ。
フッ、と周りのチャリの奴等から、視線を頂く。どーもww
「いいぜ」まぁ、俺もゲーセンざそいを断ることは出来ないが。
しばらくすると、俺らの受験校が見えてくる。
「受験生のみなさんは、自転車をここに止めて、体育館で待機してください」メガホンで拡大された、ノイズ混じりの、だるそうな声が、俺らのやる気を損ねる。
「緊張する」「受からなかったら…」「無理しすぎたかな」受験生のおびえた声をよそに。
「おい亞瑠魅、昨日のひぐらし見たか?」KY
「みた。来週で終わりだな。」KY
やっぱり、視線はいただけた。
そんな俺ら、でもやっぱ、緊張はする。
「まあよゆうでしょ」某読み
「めがつさよゆう」棒読み
調子に乗りすぎたことを反省すべきだ。
がらら、
「えー今日君等の試験監督になった阿部だよろしく、今から問題用紙と回答用紙を配るがまだ見るなよ」
「監督はバラバラにされるよ」と小声で俺。
これからのことは緊張で、よく思い出せない。
たったいま、試験終了の合図とともに、解散宣言をされる。ついに俺を束縛し続けた受験とは、おさらばだ。
続くかも。
楽しかったですかね?コメントを書いていただけたら、アルミはかき続けられるかもしれません。
なんか、つまんない、目に毒、おまえリアルで受験落ちてろよ。とか思ったら、コメントに、「ダイオキシンより毒素が強いから消せ」とか書いていってくださいww
では!